Report

VPNs and Private Browsing: Best Practices in Securing the Unknown (JP)

VPNやプライベート・ブラウジングを利用する顧客へのベストプラクティス
金融機関は、様々なリスクが次々と出現する中、どれが「本物の脅威」かを見極めなければならない。
/

Boston, September 8, 2022 – VPN やプライベート・ブラウジングは、オンライン・サービスを利用するユーザーに対しプライバシー保護とセキュリティ環境を提供する。ただ、犯罪者もこれらのツールを利用して金融犯罪/サイバー犯罪を行うようになってきた。金融機関は、顧客がVPNやプライベート・ブラウジングを使ってオンライン・バンキングにアクセスした場合、ロケーション・データやデバイス情報が入手できないため、認証プロセスが複雑になるという課題を抱えている。

本レポートでは、顧客がVPN/プライベート・ブラウザを利用した際の、大手金融機関における本人認証方策をまとめた。執筆にあたっては、20227月に北米の大手金融機関15行へのヒアリングを実施した。

弊社 Fraud & AML service をご契約のお客様は、本レポート(全12ページ)をダウンロード頂けます。

Related Content

Capital Markets Emerging Fintech Spotlight: Q4 2023 (JP)

当レポートでは、資本市場参加者に対して、これまで存在しなかった新しい機能/サービスを提供するフィンテック企業4社を取り上げた。

Datos Insights Matrix: Front-to-Back Platforms (JP)

機関投資家/アセット・マネジメント企業/ヘッジファンドなどバイサイド企業は、フロント・オフィスからバック・オフィスまで全体をカバーする統合ソリューションへの注目を高めている。

Meeting the Credit Needs of Women- and Minority-Owned SMBs (JP)

米国のスモール・ビジネスの24%が女性所有、26%がマイノリティ所有であり、これら経営者のニーズに注目することは、金融機関の融資事業拡大につながる。

Get Summary Report

"*" indicates required fields

Name*