請求書の自動発行(AP Automation)は、以前から業務の効率化/透明性確保/管理レベルの向上などの視点から注目されてきた。昨今、ソリューションの改善により費用対効果が明確となり、また適切な移行手法も確立されてきたことから導入に踏み切るケースが増加している。
本レポートでは、請求書自動発行ソリューションの価値を、ビジネス・プロセスの改善/現場レベルでのベスト・プラクティス/明確な投資効果の観点から解説する。執筆にあたっては、以下2回のアンケート調査とこれまでの筆者の経験を活用した。
・2023年第3四半期に実施した米国中堅/大企業従業員301人を対象としたアンケート調査
・2023年第1四半期に実施した中堅/中小企業従業員1,006人を対象としたアンケート調査
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About the Author
Erika Baumann
Erika Baumann serves as Director of the Commercial Banking & Payments practice at Datos Insights, focusing on payables and receivables technology and solutions. She has over 10 years of experience in the wholesale banking space, bringing expertise from both banking and fintech vendor positions. She has worked extensively with both U.S. and international banks, vendors, and the clients of each to identify...