Boston, February 8, 2022 – EBPP(Electronic Bill Payment and Presentment:電子請求書送付/支払ソリューション)は、(1)顧客への請求書送付作業の合理化と、(2)関連する社内業務の効率化、及び(3)カスタマー・エンゲージメント促進、等の観点から重要な仕組みである。コロナ・パンデミックとそれに伴うデジタライゼーションの進展により、EBPPはカスタマー・エクスペリエンスを向上させる要として、重要性が増している。
本レポートでは、EBPPソリューション市場の主要トレンドをまとめるとともに、新たなニーズや課題に対するテクノロジーの進化やユーザー企業の投資額を調査した。各EBPPベンダーの詳細は。同時に発刊されるAite Matrixレポートでご報告する。そこでは主要9社(ACI Worldwide、Alacriti、Aliaswire、FIS、Fiserv、Kubra、Paymentus、PayNearMe、Transactis)を評価している。
本レポートには、図14点と表5点が含まれます(全30ページ)。アイテ・ノバリカ・グループのRetail Banking & Paymentsセグメントをご契約のお客様は本レポートおよびチャートをダウンロードいただけます。
About the Author
David Albertazzi
David Albertazzi is the Director of Datos Insights' Retail Banking & Payments practice, and he focuses on retail bank channels and core banking technologies. He specializes in technology solutions used by banks and credit unions to support their mobile banking, online banking, branch, ATM, and call center channels, and he assesses the strategies and technology implementations of financial institutions of...