London, 12 December 2019 – アセット・マネジメント企業は、機関投資家をはじめとする企業顧客向けレポーティング機能をいかに改善するかの意思決定を迫られている。社内全体のデジタル・トランスフォーメーションの一環として、レポーティング機能の見直し/活性化を検討している企業もあれば、最小限の対応だけの企業やレポート作成を外部委託するケースもある。ただ、どのベンダーのどのツール/サービスが自社戦略に最適かを見極めることは難しい。

本インパクト・レポートでは、アイテ・グループ独自のベンダー評価フレームワーク”Aite Matrix”を用い、ベンダー7社（Assette、FactSet、Jump Technology、NeoXam、Opus Nebula、SimCorpおよびSS＆C）の競争力を評価した。評価の際に重視した項目は、企業としての安定度、顧客基盤/クライアントの評価、製品機能、クライアント・サービスである。

本インパクトレポートには、図31点と表7点が含まれます（全75ページ）。アイテ・グループのInstitutional Securities & Investmentsセグメントをご契約のお客様は、本レポート、チャートおよびエグゼクティブ・インパクト・デッキをダウンロードいただけます。

本レポートはInvestment Metrics, KurtosysおよびSeismicに言及している。